常軌を逸したギャンブラーの生態。 - ミジンコ放浪記～借金からの再生～

どうも、ミジンコです。

今日は一般人では考えられないギャンブラーがもつ奇奇怪怪な共通点について、

お話しできたらと思います。

◆共通点◆

物欲が全くない

ギャンブルで何万ものお金を一瞬で溶かすのにちょっとした買い物は高く感じる

ギャンブルしないとソワソワする

そもそもお金をお金と認識していない

仕事でなにかあった、対人関係でトラブルがあったなど一日の中で大きなストレスがかかった時、ギャンブラーはギャンブルに走ります。

ここではストレス発散の為ではない。というのがポイントです。

それではなぜ行くのかというとストレスを『忘れる』ために行きます。

ギャンブル中は一喜一憂はあるもののほとんど無心、何も考えずにだらだらをやり続けます。パチンコなどがまさにそうです。

ギャンブルをする前は、あれが欲しい。あれがしたいなどいろいろなものに興味を持ち何かを買うために頑張る！といった思考が正常なのですが、ギャンブラーは違います。

ほとんどの人がそういった物欲がないのです。

はじめはあれ買いたいなどお金がちょっとでも増えたらと思って始めるかもしれませんが借金が大きくなり末期になってくるとそういったものもなくなります。

今日勝ったから飲み行こかーくらいです。

これはその通りで、急な出費があったり、たとば野菜を買う際に通常より高かったりするとそれがものすごく損に感じてしまいます。

実際にはギャンブルでお野菜一年分買えるほど負けたりするのに・・・

金銭感覚に大きなバグがあります。

公営ギャンブルの開催時間になるとそわそわしてくるのです。

例えばパチンコを例にするとパチンコ屋が開く11時になるとそわそわしだし、いかないといけない！という思考になります。

先ほど金銭感覚にバグがあるとお話ししましたが、お金をお金と認識できていません。

これは、キャッシングしたりカードでギャンブルしたりとまるで自分の口座からお金を引き出すかのように借金します。

絶賛ギャンブル脳のときは借金しているという認識はありません。

上記のようにギャンブラーは一般人には考えられない思考、行動をします。

まずは気づくことが大事です。

借金を借金と認識すること、自分がどれだけ愚かかを知ることです。

その次のステージはギャンブルに代わる『何か』を見つけることです。

筋トレをして心身ともに鍛える。旅行を趣味とする。写真を始めるなどいわゆる趣味を見つけることです。

ギャンブラーの皆さん、本当はやめたいって心のどこかで思ってますよね。

自分の気持ちの向き合って勇気をもってやめましょう。

そして、ギャンブラーの周りの方、理解しがたいと思いますがサポートをお願いします。ギャンブラーを信じちゃいませんよ！！すぐ嘘つきます！(笑)

ただやめたいとは思っているはずなのでギャンブルしないように見ててください！！

ともにに頑張りましょう！