もう無理。もれちゃう。~便意とギャンブルの相関性とは編~
どうも、ミジンコです。
今回は便意とギャンブルの相関性についてお話ししていきたいと思います。
結論から言うと
便意とギャンブルに相関性なし!!
論文も探しましたが全く見つからずエビデンスもないので正式にはなしです。笑
しかし、ミジンコ的には類似する部分もあると考えてます。(※個人の意見です)
それは、“衝動”です。
ギャンブルを辞めていても、辞めたいと思っていてもなにかを引き金としてやりたい“衝動”に駆られます。
便意もそうです。
もうね便意をもよおすと抑えられない。
皆さんは我慢できますか?便意。
※ここから先はインセンティブな内容になりますのでお食事中の方はご退出下さい。
私の脳がバグっているのかいっつも便意だけお知らせが遅いんですよ。
多分正常な方は、『なんかお腹がぐるぐるいいだした。』とか、『もうそろそろ出てきそうかも』みたいなお知らせだと思うんです。
私の場合は、
『あ、もう出ます。』
なんです。
もはやあとちょっとで事後報告になりそうなくらい遅いんです。
前に脱サラして放射線技師の専門学校に通っていたと言うお話をしました。
その時は、ちょうど30歳になった年で『自分も30かぁ。もうすげー大人じゃん。大人通り過ぎて中年じゃん。学生だけど』と思ってました。
そしたらある日、学校から帰る途中、“衝動”に襲われました。
例の如く、便意のお知らせは激遅でもう出ますよとのこと。
周りにはコンビニもなく駆け込めるオアシスはありません。
家まであと100メートルくらいでしょうか。
お尻にも力が入り、つま先立ちでの歩行に切り替わります。
もう一瞬の油断もできません。
脅迫してくるかのように便意が襲ってきていましたから。
当時、激安アパートの2階に住んでた私は階段をのぼるという絶体絶命のピンチに差し掛かります。
一応、医療従事者なので専門的に言うと肛門括約筋が全く活躍しなさそうなので大臀筋に全集中させ筋肉で外に出ないようにして階段を登ります。もちろんつま先立ちで。
無事階段を登ると言うミッションを完遂しました。
あとは鍵を開けて玄関の隣にあるトイレに駆け込むだけ・・・
はやる気持ちを落ち着かせバックに手を入れ鍵を探します。
・・・なかなか見つからない。
焦れば焦るほど見つからない。
落ち着け!落ち着くんだ俺!!と言い聞かせながら小刻みに息をしながらバックをひっくり返します。
あった・・・
安堵に包まれながら鍵を取り玄関の取手に鍵を刺そうとしたその時、
ぽろっ。
手から鍵が落ちます。
あっ。
拾わなきゃ。
足元に落ちた鍵を拾うために前かがみになった瞬間ぶつがこんにちわしました。
そのあとは平然と鍵を拾い虚無のままトイレに行きました。
これが私が30歳になったときの脱糞した話です。
すみません。
少しばかり話は脱線しましたが便意とギャンブルしたい欲はよほどな覚悟がないとコントロールできないと言うことです。(※個人差あり)
強烈な便意ではなく、ギャンブル欲に負けないように!
そして今日は2月2日ですね。
いやっほー!ゾロ目や!!
とかいってパチンコに行かないように!!
(一般の方はわからないと思いますが昔はゾロ目の日などパチンコ屋はイベント日にしていました。今も公にイベント日などの公表はできないようになってますが今でもそういった流れはまだあります。)
もし行っちゃってスリップしたかたは命を粗末にしないように!
少しでも世の中から借金で悩んでる人がいなくなりますように。